湖北地域医療構想区域の「国による重点支援区域」への選定について

地域住民の皆さまへ

 湖北地域医療構想区域の「国による重点支援区域」への選定について

 私どもは、2017年から湖北地域の医療提供体制の堅持に向けて協議を行ってきました。そして2018年からの「湖北地域の高度急性期・急性期医療を考える研究会」、その後の「湖北圏域地域医療構想調整会議」での議論を踏まえ、将来の医療提供体制の在り方を具現化するために、湖北地域医療構想区域の国による重点支援区域への申請をお願いしました。

 この度、令和2年1月31日付けで、国による重点支援区域に選定いただくことができました。私は、選定されることにより、国の技術的支援と財政的支援を得ることができるため、湖北地域の将来の医療体制の構築に向けて大きなメリットがあるものと確信しています。また、医師の働き方改革が2024年4月から完全実施されます。残されている時間は、そう多くはありません。湖北地域の高度急性期・急性期医療の体制確保に向けて新たな枠組みづくりを急ピッチに進めていきたいと強く思っています。

 少子高齢化・人口減少社会は、避けては通れない現実となっており、湖北地域においても、医療提供体制を堅持するためには、これまでの枠組みでは通用しない社会が到来しています。

 長浜市立湖北病院では、へき地医療拠点病院として、急性期・回復期・療養の複数の機能を持って、安全で良質な医療を地域住民の皆さまへ提供するとともに、これまで以上に地域医療体制の向上に努めてまいります。

  令和2年1月31日

長浜市立湖北病院
院長 納谷 佳男

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